「プリオーレ37釜座竹屋町」が誕生するのは、京で最も貴き地・御所を悠然と眺め、聖域を抱く広大な御苑の緑を我が庭とする贅沢な地。長き歴史を伝える風情豊かな街並みは、古くからの住宅が建ち並び、穏やかな静寂を湛える格好の邸宅地です。近くには、かつて京都守護職上屋敷があった場所に明治18年に建設された京都府庁が今も美しい姿を見せるなど、都の中の都たる品格を備えた誇り高き街。「プリオーレ37釜座竹屋町」の名が示す「釜座通」は豊臣秀吉の時代に造られた道で、その名の通り釜職人が多く住んでいたと伝えられる鋳鉄の街。毎日の食事はもちろん、京文化の代名詞・茶の湯にも欠かせない釜を求めて、多くの客で賑わいを見せたこの通りは、華やかな京の茶道文化を支えた歴史を秘めています。この地に住まうことは、時を超えて今なお続く京の歴史を次代へと継ぐ栄誉を手にするということ。快い静けさと揺るぎない安らぎに包まれて、この街を眼下に見下ろすとき、きっと貴方は悠久の千年に想いを馳せることでしょう。
- 市立御所南小学校
- 市立京都御池中学校
「プリオーレ37釜座竹屋町」は、公立ながら教育の質が高く、学力レベルも高いことで人気の高い「御所南学区」。小中一貫教育や著名人を招いてのユニークな授業、民間の資金やノウハウを利用して学校運営を行うPFI手法、そして地域コミュニティとの深いつながりなど、次代の学校教育を模索する新たなモデル校として京都のみならず、全国から高い注目を集めています。