プリオーレ37釜座竹屋町
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桓武の帝が都を開いて以来、この国の中心として長らく栄華を極めてきた京。鎌倉、江戸と政権は移り変わっても、長い歴史が育んできた華やか な伝統・文化は色褪せることなく、脈々と受け継がれてきました。その輝きは現代においても変わることなく、多くの人を魅了し続けています。この地を訪れる人は皆、口々にこう語ります。「京こそが、この日本の原点だ」と。
そんな京の中でも都の中心に位置し、洛中と呼ばれた地域は特別の敬意を持って京の人々の羨望を集めてきました。帝がおわす京都御所の懐であり、将軍上洛の居城となった二条城にもほど近い由緒正しき地。それが「プリオーレ37釜座竹屋町」の誕 生する地です。
かつては職人達が多く暮らし、賑わいを見せた歴史ある街は、昔ながらの町家が今なお残り趣ある佇まいを伝える誇り高き地。
長き伝統と豊かな 風情、しっとりとした静寂、そして現代の優れた利便を併せ持つ地の利は、都の中でも最も都と呼ぶに相応しい街。京の中でもひときわ高い「格」を漂わせています。